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でぃーとりっひ
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鉱物、化石、イモリ、作品などの写真を載せています。

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2024/05/17 (Fri)

ミネラルザワールド

ミネラルザワールドに行ってきました!

以下、戦利品です。


アメシスト群晶、トルマリン(ウォーターメロン)、日本式双晶、パイライト置換アンモナイトなど。



今回の先着100名プレゼントは、黄鉄鉱の塊でした。
小粒の十二面体がぽこぽこ見えます。

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2014/07/27 (Sun) 鉱物・化石

世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ特別企画展示「イモリ」に行きました!



世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふに行って参りました!

人気者のコツメカワウソさん。
飼育員さんにご飯をもらってご満悦な表情。
水かきが付いていて、しっかり物をつかめる機能的な手指も見どころです!


両生類・爬虫類も充実していました!
それぞれの生態、生息環境も解説されていて、たいへん勉強になりました。

チョウセンスズガエル

ニホンイシガメ


節足動物も!かっこいい!
オニテナガエビ


企画展「イモリ」入口にて。
たいへん厳かな「イモリ」の文字ですね!


「イモリ」と「ヤモリ」の違いから始まって、
イモリについて、分類、形態、生態、発生、行動が解説されています!

アカハライモリの幼体。


アカハライモリの成体。左がオス、右がメス。
今の時期、オスは婚姻色が出て薄紫色になっています。
求愛行動が見られるのはこの時期だけ!


外国産のイモリも多数展示されていました!
とても色鮮やか!

ラオスコブイモリ


こんなに多くのイモリを見たのは初めてでした!
どの種類も色や模様が個性的で、尻尾の形も種によって違ったり…

見慣れなかったり、あまりにも色鮮やかすぎて「うわ、気持ちワルイ~」という声もありましたが、もともとイモリは、色や模様(警戒色)といった視覚情報を利用して、天敵が嫌がって避けるような戦略をとって生きているので、まさに狙いどおりの反応ですねw

両生類好きには、この警戒色がたまらないのです!もっとぺろぺろしたい!

企画展「イモリ」は期間限定!

世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ
特別企画展示「イモリ」
開催期間:3月14日(金)~6月30日(月)
料金:入館料のみ

ミュージアムショップも生きものグッズで充実!


僭越ながら、「あとりえ・おすとら」のイモリイラストもグッズになっております。
チラッと見ていただけましたら嬉しいです!よろしくお願い致します。

ぜひこの機会に、イモリのこと、イモリを取り巻く環境のこと、知っていただけたら嬉しイモリ!

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2014/04/13 (Sun) 生物

「魚類学講座」に参加しました!

神奈川県立生命の星・地球博物館で開催された魚をもっと知りたい人のための魚類学講座に参加しました。

講座の内容は、

①魚の標本作製
実際に相模湾で採集されたお魚を使います!解凍されたお魚を洗浄、ホルマリン固定、写真撮影しました。

②種同定
作製したお魚の標本を実体顕微鏡で観察しました。形態観察し、体サイズ、鰭の計測や鱗の数を確認。収集したデータに基づいて種同定!

魚類専門の学芸員さん、ボランティアさんたちのご指導のもと、楽しく標本作製と観察ができました!

以下、詳細です。


標本観察に使用した機器。
実体顕微鏡、ノギス、虫ピンなど。

 
写真撮影の様子。
標本の表面が反射しないように、水に静めて撮影を行いました。


お魚の観察・計測。
染色液を使うと、鰭や鱗が見やすくなりました!

このあと測定データと資料に基づき、種の同定!
今回の試料はサクラダイ♂でした~

魚類の標本作製は初めてでしたが、作製手順や機器の操作方法、観察の仕方を丁寧に教えていただけたので、とても楽しく、たいへん勉強になりました!

自分の手で標本作りをしてみると…
生物の身体の硬い、柔らかい、つるつる、ざらざら…といった質感がわかる!
生物の身体の壊れやすいところ、丈夫なところがわかる!
生物の身体の分類・同定に重要な形質がわかる!
博物館の標本が、どんな目的で作製・展示されているかを考えるきっかけになる!

生きものが好き!博物館が好き!魚類のコトもっと知りたい!実際に触れてみたい!という方にお勧めの講座です!
博物館のHPで2月分の開催の案内が出ているようです!



最後に…
博物館の展示のひとつひとつは、研究者さん、職員さん、寄贈者さん、ボランティアさんが時間をかけて丁寧に、自然の中から採集して展示できる状態まで仕上げてくださったものです。
そして、生物標本は、生きものたちが命を提供してくれたものです。
標本を大切に扱い、多くを学ぶことが私たち観覧者の務めだと思いました。

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2014/01/13 (Mon) 生物

ミネラルフェスタ

ミネラルフェスタ in 赤レンガ倉庫に行ってきました。

以下、戦利品です。


アマゾナイト
淡いブルーが綺麗です。


両錐水晶
とっても小さいですが、結晶の形が綺麗です。


エチオピアオパール
虹色の光沢が鮮やかです。



シェルアゲート
貝化石の内部に瑪瑙が形成されたもの。生物の形をした鉱物という面白い一品。


マダガスカルのアンモナイト。
赤と緑の光沢が綺麗です。
電灯で照らすと、内部構造が透けて見えます。


標本ケースも購入。
ハート型ケースはおまけしてもらいました。


会場が横浜の赤レンガ倉庫だったので、おみやげに赤い靴がまぐちも購入。


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2013/12/15 (Sun) 鉱物・化石

横浜ミネラルショー

行ってきました横浜ミネラルザワールド


今回の先着100名プレゼントは、紅水晶ブレスレッドでした。


キャルコパイライト(黄銅鉱)。青くてキレイ。隙間に黄鉄鉱の結晶が挟まってる。


バナジン鉛鉱。結晶の形がキレイだったので購入。


棘皮動物ウミツボミ(石炭紀)。五放射相称の形が可愛い。

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2013/03/23 (Sat) 鉱物・化石